USB Type-C
Wikipediaより>
USB Type-C(USB タイプC)は、USBの機器とケーブルにおける、逆差し可能な小型24ピンコネクタ規格の一つである。
あくまでも、ピンコネクタの規格という事になる。
Wikipediaよりオルタネートモード
オルタネートモードとはUSBケーブルのデータ信号線の一部を他のプロトコル10によるデータ送受信に転用する機能である。データ信号線のうち、SuperSpeed対応の信号線4本、サイドバンドピン2本、(ドックなど一部でしか使えない)SuperSpeed非対応の信号線2本、コンフィグ用ピン1本がオルタネートモードに対応する。オルタネートモードは、コンフィグチャンネルを通してVDMで設定することで使用できる。
USB以外の信号を流すことができるモード。
さらに、
USB Implementers Forumはオルタネートモードに対応する規格で開発しているメーカーに対して、ポートをきちんとラベルするよう求めている12。
DisplayPort - 2014年9月のバージョン1.3より対応13
MHL - 2014年11月発表14715
Thunderbolt - 2015年6月のThunderbolt 3より対応16
HDMI - 2016年9月に発表され、HDMI 1.4より対応17
VirtualLink - 2017年7月17日に発表された、VRヘッドセット向けのオープンな規格18
これらの信号は、あくまでもオルタネートモードで信号を流しているだけなのかな?
参考文献(あとで読むのも含めて)
新しい iPad Pro の USB-C ポートで充電および接続する
https://www.gizmodo.jp/2018/11/everything-you-can-do-ipad-usb-c.html